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モモ [紹介]


モモ (岩波少年文庫(127))


ネバーエンディング・ストーリーで有名なミヒャエル・エンデの作品。

エンデは21世紀を待たずしてこの世を去っているがなんとも強烈な風刺が効いている気がする。

児童文学と思われがちな本書だが、大人が読むとどきりとさせられることが山ほどアル。

人間から時間を盗んでいく時間泥棒とモモという女の子の物語。

時間泥棒は知らないうちに人間から時間を盗んでいくのだが、
そのため人間は、効率化を図り、人の大切なものを失っていく。
そして、それは子供にも波及して子供も子供らしさを失い、効率的で将来に役立つことだけを考えていく。

いやぁ、そのまま現代の社会そのもの。

効率化を図って、時間を惜しんでいくが故にイライラとして、星空を見上げる余裕すら無い。
自分の時間のために、他人をないがしろにして怒鳴り散らしたりする。
手に入れたかりそめの幸福(金や名誉)を手放すことが出来ず、自分の心を裏切り空虚な毎日を送る。

大人達は、子供の面倒も見る時間を惜しむから子供に適当に玩具を与えておく。
それ以外にはなんの使い道も無い玩具に縛られて子供達は想像することを忘れ
最後には笑顔を失い、将来に役に立つという理由だけでやりたくも無い遊びを強要される。

現代社会は、そうやって効率化とかりそめの幸福のために一番大切な心を失っているのではないだろうか。

そんなことを思い出させてくれる1冊でした。

子供だけで無くて大人にこそ読んで欲しい1冊です。
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ゲシュタルトの祈り [雑感]

『ゲシュタルトの祈り』

私は私のために生きる
あなたはあなたのために生きる。

私は何もあなたの期待に応えるために、この世に生きているわけじゃない。
そして、あなたも私の期待に応えるために、この世にいるわけじゃない。

私は私。あなたはあなた。

でも、偶然が私たちを出会わせるなら、それは素敵なことだ。

たとえ出会えなくても、それもまた同じように素晴らしいことだ。

-----------------------------------

ずっと誰かを責め続けていたことに気がついた。
そう、その誰かは、私の期待に応えるために存在してるわけでは無いのに。。

私は私。誰かは誰か。

誰も、誰かを責められない。
だって、誰も誰かの為に存在しているわけではなく、自分の為に存在しているのだから。
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幸せですか? [雑感]

「期待しない、必要としない、嫉妬しない。」

3つのないで気持ちを解放してみる。

いつの間にか、自分が自分以外に対してそんな気持ちを過大に持っている。

家族、友達、恋人、社会、国、世界。
他力に求めている間は、本当の幸せを感じられないのでは無いか。

まずは、自分を信じてあげよう。そう「自信」。

自信が無いから、他者の評価をベースにするのだ。
まずは、自分で自分をほめてあげよう。

自分を責めるんじゃなく、今の自分を愛してあげよう。
今の自分に満足してあげよう。

そ、今の自分を始まりにして、頑張れば良い。
どんなに悪くても、昨日の自分とはさよならしよう。
そしてどんなに良くてもやっぱりさよならしよう。

だって、それは昨日の自分にしがみつくことになるから。
過去の評価は、過去の評価。
未来を見つめて生きてみよう。

今日の自分は、幸せですか?
今日の自分は、大好きですか?

周りがどうであろうと、自分の幸せを考えてみることから始めてみる。

自分が大好きになって、自分を愛せれば、きっと人にも優しくなれる。
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幸せの言霊 [雑感]

恋人ができました」「同棲始めるんだ」な~んて、幸せメールが朝から立て続けに来た。

う~ん、幸せいっぱいだなぁ。なんて、自分も幸せのお裾分けをもらった気分。

どっちも、一杯苦労しているのを知っているだけに、幸せメールが来たことがすっごく嬉しく感じられた。

いっぱい幸せになってねぇって、メールを送った自分が更に幸せになっているコトに気がついた。

・おめでとう♪
・ありがとう♪
・幸せに♪
・良かったね♪

みんな、ポジティブで気持ちの良い言葉だなぁって思う。

この言葉をいっぱい使っている方が、きっと自分も幸せなんだろうなぁって思う。

幸せの言霊。

いっぱい使っていこう♪心から使っていこう♪
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怒らないこと2 [雑感]

話題になっていたので読んでみました。


怒らないこと 2―役立つ初期仏教法話〈11〉 (サンガ新書)


前作では、わかりにくかった内容もガテンがいくコトばかり。

座禅の時に、「起きることをあるがままに受け止めて、意識しない」という言葉の意味が
やっとわかった気がします。

お釈迦様が説かれた最初の仏教をベースに、怒りというものを分析してどう取り扱うかが書かれてます。

これもまた、考え方の問題だと思う。
だから、別にこれが良いと思えばやれば良いし、なんだよそれ!って思うならやらなければ良い。

ようは、周りがどうなのかではなく、自分がどうなのかと言うこと。
世の中には正解もなければ間違いもない。そんなものは算数の答えぐらいなもんでしょ。
って、考えれば良いんじゃないかなぁって思う。

すっごく要約すると、
「人間なんて不完全なモンなんだから、誰も人を責めることも責められることもない」ってのが、
一番根底な気がした。w

でも、キリスト教徒の方は読まない方が良いかも。。
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自由になる [雑感]

心についての講座を受講してみた。

別に、カウンセリングとか心理学とかそういう大仰なものではなく。。。

感じたこと。

人の心ってなんて、色んなモノに縛られているんだろうなぁということ。
家族、友人、会社、社会、お金、モノ、エトセトラ・エトセトラ。

もちろん、それに縛られることが幸せならそれがその人の幸せだから、誰かか何かを言う話ではない。
その人が幸せなら、それで良いじゃない。
うん、その通りだと思う。

でも、愚痴言って、ストレス抱えて、鬱病になって。。。
それって、自分も周りも幸せじゃないよね。
うん、その通り。

誰に評価されたいの?誰に愛されたいの?

外部に何かを求める幸せは、それを失ったときに言いようのない空虚感を持つ。
だから、自分を大切にして自分を愛してあげようよ。

あまりにもシンプルな考え方なんだと思う。
だったら、自由になれば良いんじゃない?
自由の翼を手に入れたら、それって幸せなのかもね。

そんなの無責任だろって言ってるうちは、足に付いた鎖は断ち切れない。
だって、だから身体や心がおかしくなってるんでしょ?

重責を背負って、頑張って、それで心も身体も元気ならそれで良いじゃない。

でも、人間だから社会人だから成人だから、そういう理由でみんなが同じ枠の中にいなきゃいけない
日本の国民総中流社会がもたらしたモノが今の現代だというのであれば、それってやっぱり歪んでる。

自分は、特別なOnly One、だから、自由の翼を手に入れて飛び上がったときに本当に大切なモノに
気がつけるのかも知れないね。
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本人限定特定郵便って [雑感]

カード会社から、カードを送られてきた。

本人を限定するために本ん限定特定郵便とやらで送ってきたのだ。
で、保険証や免許証の番号を控えて、送り主に通達するとのこと。

う~ん、それってどうなんだろうって思った。
なんで、相手にそんな情報まで伝えるのって。

で、個人情報保護はどうなってるのと聞いてみると。
補償しきれない的な話…。

はぁ?
個人情報がどうのこうのって言っているこのご時世に、
しかも、住所とかじゃなくて保険証の番号とかだぞ?

下手すりゃ、それ使って保険請求とかされんじゃねぇの?と???がいっぱい。

法改正で、個人を特定する必要があるってのはいいけど、
そのために、郵便局員に個人情報をメモさせて、持っていくというのだ。
じゃ、その郵便局員が悪さしたり、メモを落とされたらどうなるわけ?

カード会社が、個人情報保護をうたってても、郵便局員が原因でもれたものは保障できないだろうに…。

やっぱり国の考えることって、よくわからん。

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線路内転落事故に遭遇して [雑記]

今朝方、JR埼京線板橋駅で起こった線路内転落事故にたまたま遭遇した。

スローモーションを見るかのように人が線路に転落。
お酒に酔っているのか、なんなのかよくわからない状況だったが、そのままホームから消えた。

急いで非常停止ボタンを押すはめに。

明け方の時間帯なので、電車の通過はそんなに頻度はなかったのだが、
2分後に、反対車線の電車が入ってきて、停車。

非常ベルが鳴っているにも関わらず、駅員はホームに現れずお客さん数人が駅員を呼びに行く。
初動の遅さが浮き彫りになる。

駅員数名と停車した電車の車掌が、転落した人を助け上げようと線路に降りる。
一緒にいた医師の友人が、頭を打っているので気をつけろと指示を出すのだが
要領を得ず、どうにもお粗末な救出劇。

その後、非常停止ボタンの解除に時間を取られているようで救出後にもベルはやまず、
挙句の果てには、転落した人を放置してホームに駅員は誰もいなくなる始末。
その後、2~3分ほど転落した人はホーム上で他の乗客が見ている状態。

救急車が来るような感じもなく、その人はホームに横たわったまま電車の運転が再開し、
その後を見ることはできなかった。

と、しばらくして何か違和感を感じた。
そう、緊急停止ボタンを押していたにも関わらず、反対車線の電車がホームに入ってきていたのだ。
確かに、落ちた側の緊急停止ボタンを押したので、反対車線は問題ないと判断したのかもしれない。
心理上は、落ちた側のボタンを押すと考えるのが普通だろう。
しかし、良く考えてみよう。
誰かが、「ホームに落ちた」という声を聞いて、すぐ近くの反対車線側のボタンを押してしまっていたとしたらどうだろう。

そもそも、どちらの停止ボタンを押したかを認知しているかも不思議である。

その時点では、まだ線路上に人はいた。
そう考えると、とんでもなく恐ろしい光景に出くわしていたかもしれないのだ。

今回、事故の一部始終を見る羽目になって思った。
駅員の事故対応の悪さ。
緊急時の訓練が全くできていない状況で、電車の遅延をなるべく少なくするのは無理だろう。
そして何よりも、新大久保のあの事件の教訓が生かされていなかったこと。

2人の男性の命を奪ったにも関わらず、何も学べていない現状にただただ悲しい。。。
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ご当地モノポリー [雑記]

新聞にご当地モノポリーなるものを発見

http://www.ugopoly.com/

駒が秋田犬となんともかわいい。

カードにも工夫を凝らしていてそれなりに売れ行きを伸ばしているらしいのですが
こういうのっていいですね。

今のところ、秋田と大阪だけのようだが今後、他の地方も出てくるのだろうか。
47都道府県が出そろえば、マニアが増えるかもしれませんな。

地域活性に一役買えば、いいですねぇ。
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迷信? [雑感]

11日は、鏡開きと満月

鏡開きは、御鏡を割って汁粉にして食べましょうという行事。

そういえば、正月、七草、鏡開き、小豆粥、どんと焼きと何かと行事の多い1月。
まぁ、どれも別に休日でもなんでもないのだから、きちんとやる必要もないといえばないのだが。。。

でも、それぞれには、それぞれの昔の人の知恵がある。
今は、形骸化してしまっているが、そもそも先人は何かと大切なことをこのような行事や言い伝えとして
残していることが多い。

それを迷信だと言って、馬鹿にしているとその裏にある本当の意味を見失うことがよくある。

今の時代は、祟りとか罰あたりとかそういう言葉は、科学という言葉で一蹴されてしまっている気がする。
もちろん、実際に目に見えないこと、体験しないことを信じがたいというのはわかるのだが、
あまりにも、ご都合主義的にものごとを見るのもどうなのかと思う。

もちろん、祟りがあるとは簡単には信じられないけれど、昔はそういえばみんなが恐れて
それを盲目的にやらなかったから、それが通用した時代だったのだ。

もちろん、時代が変わったから通用しないこともたくさんあるのだけれど、今でももちろん通用することもある。
あまり、馬鹿にせず、本当の意味を考えることが大切なのだろうとは思うのだが。。。

でもって、満月のおまじない。
満月の夜に、お財布を振るとお金がたまる財布になるというもの。
こちらは、もう迷信以外の何物でもない気もする。
でも、このような迷信を通じて自分の潜在意識に何かを植え付けて自分の心の持ちようを変えていくということも
とても大切なことなのかなと思う。

ただし、満月が人の体に影響を及ぼすのは事実。
こちらは、科学的な研究も進んでいるようなので、一概には迷信とは言えないのではなかろうか。
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